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日々の出来事

日々の出来事

   

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SSDがBIOSで認識されない。OSでは認識される。謎すぎる

今使っているメインPCはSSDの128GBなのですが、
128GBでは容量が足りなくなったので、1TBのSSDへ変更することにしました。

ついでに、PCも新しくしました。

ソフマップで「Transcend TS1TSSD370 (SSD/2.5インチ/1TB/SATA)」を買うことに。
価格.comでのランキングはそんなに高くないですが、同じメーカーの500GBのSSDを使っているので、実績があり買うことにしました。
ほんとうはcrucial(クルーシャル)の同容量のSSDが良かったのですが、今回は楽天のポイントで買おうとしていたのですが、安いものがなかったというのも理由の一つです。

で、年末に買ったのですが時間がとれずOSのインストールは年明けになっちゃった。

単純にPCにSSDつなげて、windows7のDVD入れて、インストールしようと思ったのですがなんかおかしいのです。

DVDから起動してOSのWindowsのインストールという画面までは進むのですが、
パーティションを作成して、そのパーティションを選択しても、「このパーティションにはインストールできません」的なメッセージが表示されてインストールができないのです。

PC再起動したり、接続しなおしたりしてもダメです。
BIOSを確認したらSSDが認識されていないことがわかりました。

でもOSでは認識されてる。
なんじゃこりゃ。

とりあえず、 Windowsのインストール画面で「shift + F10」を押してコマンドプロンプト画面を起動させます。

※キャプチャ画像はサンプルです

で以下のコマンドを実行します。
> diskpart
> list volume (ボリューム一覧を表示)
> select volume 0 (対象となるボリュームの選択)
> active (選択されたボリュームをアクティブにする)

で、PCを再起動

BIOSにSSDが表示されるようになりました。
そして、めでたくOSもインストールできるようになりました。
こんなの初めてです。





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スタンバイ復帰後に音量が変わる

いちいちパソコンの電源を入れてOSを立ち上げると起動までに時間がかかるので
いつもスタンバイモードにしています。
起動に時間がかかるといってもSSDなので数十秒なんですが、それすら待てない体になっています

なぜかスタンバイモードから復帰させると、音量が変わるのです。
音量が小さくなることはなく、必ず音量が大きくなるのです。

害がなければいいのですが、残念ながら害があるので悩んでいるわけです。

スタンバイから復帰 → 音量が大きくなる → Windowsの起動音が大音量で流れる → 迷惑

という感じです。
たまに音量が大きくなったことを忘れて、youtubeとか見てしまうのですが
最悪です。
大音量で音が出るので・・・

googleで調べてもこれといった対応策が見つからないし。。。
再インストールしかないかなぁ
いつからおかしくなったんだろ?
初めはそんなことなかったような気がするんだけどなぁ


OS: Windows7 64bit

中古マンションを自分でリフォーム (トイレ施工) ネオレストDIY

発注から数日で、商品が届きました。
TOTO倉庫からの直送です。
運送業者はぜんぜん聞いたことのない会社でした。
配達日はきいていたのですが、時間帯がわからないと受け取れない。
しかも、一度受け取りを逃すと数日後になってしまう可能性もあるとのことでここは何が何でも受け取りたい。
でも受け取りのために、じーと待っているのは嫌だ。
だから、業者に電話かけて配達のざっくりとした時間をきいてみた。
そしたもう少しで現地に到着するって回答だった。
困ったよ。現地から離れたとこにいるからそんなに早く着かないし。
しょうがないから、現地に誰もいないから放置しておいてくれって頼んだ。
50万もするものを放置してもらうのはちょっと心配だけど、持って帰られるのは嫌だからしょうがない。
すぐに現地に向かったら無事に放置されてた(笑)

ダンボール箱8個です
 

便器部分
 



施工開始

汚い汚いビニールの床をはがします。
たぶん糞尿が飛び散っていることでしょうemoji
もう面倒なので、素手ではがしちゃう。

 

壁紙、巾木、床もはがし終わって、取りえずクリーンな状態になりました。


トイレの壁紙貼りをやります。
順番としては

① 天井の壁紙貼り
② 側面の壁紙貼り
③ クッションフロアを貼る
④ 手洗い器、給水管等の設置
⑤ 便器、ウォシュレットの取り付け

の流れです。
壁紙類を先に貼らないことには便器の設置や給排水関係の作業ができません。



前に、壁紙の貼り換えはやったことがあるのですが、その時はのり付き壁紙でした。
今回はコストを押させるために、のり無し壁紙をチョイスです。

まずトイレは汚れる恐れがあるので、ウレタンコートをチョイスしました。
汚れに強くて、汚れてもサッと拭ける。表面も強くて傷がつきにくい。
サンゲツのRE-7689っていうヤツです。
288円/m
激安っす!

洗面所もこいつを使うので取りえず30m発注です。
安いので、長さはアバウト寸法で結構長めに発注しました。
安いって素晴らしい。

奥さんの要望で、手洗い器側の壁面を違う柄にしたいってことで
サンゲツのRE-7538っていうヤツをちょいす。
こちらも288円/m。安し。

のりは有名なルーアマイルド。
正直、のりは何がいいかわかりませんでした。
なんかよく聞く名前だし、評判もよさそうなので選びました。
2330円。これも安いぜ。






ルーアマイルドの箱には、のり1kg:水0.7kgの割合で希釈するといいって書いてあるので
まずはアバウトにバケツに入れて、手でかき混ぜてみました。

なかなか混ざらないし、だまができてるし。

とりあえず、その状態で天井を貼ってみました。
なんか異常に手間だし、手が汚れるし。
ちゃんと貼れたけど嫌だ。今後この作業は続けたくない。

そんなわけで、撹拌するアイテムを近くのコーナンで買ってきました。
ドリル用ペイントミキサーです。
ドリルの先端に装着してかき混ぜるヤツです。
コーナンに行ったら、同じようなアイテムが5種類ぐらいあったので逆に悩みました。
選択肢があり過ぎるっていうのも困ったもんです。
優柔不断なので選ぶのに時間がかかります。

で、選んだのがこれ。確か388円ぐらいだった。
 

こいつが、スゲーいい仕事します。
100均のバケツにノリと水入れて撹拌すると、もーばっちり。
羽が2枚ついているんだけど、バケツの深さ的に下の羽しかつかいません。

ついでに買った刷毛とノリを壁紙にかけるひしゃくを使って壁紙に塗ると作業がはかどります。

こんな感じで貼り終わりました。
ちゃんとコンセントとか、電球、換気扇も外してやったのでばっちりな仕上がりです。
ただリピート壁紙なので柄をそろえるのが大変です。
もう面倒なので、何も考えずに貼りました(笑)
 


次、クッションフロアです。
いちいち採寸してやるのが面倒なので、はがした床を型紙にしてカッターで切り抜きます。

このはがした床は触りたくねー。
汚いから。
 
でも仕方なく。


実際に床に仮置きしてみる。
 

ジャストフィット!!!
当たり前か。
いや、はがす時に結構ひっぱたから伸びて大きくなっちゃったかなーと思って。

 
床に接着剤を塗ります(付属の金属の刷毛で )。
サンゲツの「ベンリダイン FL-2」です。
ミニマムサイズが3kgみたいです。正直そんなにたくさん要らないんだけど。。。
1kgでも多い気がする。でもしょうがない。2000円しないからまあいいか。



塗り終わってから20分放置です。そうすると接着剤がいい感じになるみたいです。
 

20分の待ち時間の間、近くのコンビニへトイレ休憩です。
自分ちのトイレが使えないのは不便。


塗り方間違えました。
本当は半分づつぬってくみたい。
じゃないと奥側貼れないし・・・

トイレは狭いので何とか貼れたけど。

コンビニから戻ったら接着剤がいい感じになっていました。
貼り付け完了!
 



商品に同梱されてた型紙を使って取り付け位置を決定します。


排水管にソケットを取り付けて、ねじで締めれば完了。
って言葉にするとこれだけだけど、これが異常に神経を使います。

っていうのも、
一度取り付けされますと修正ができません
取り付けを正しく行わないと家財に重大な損害を及ぼします
的な、文言が施工説明書に書いてあります。

塩ビ接着剤で接着するんだけど、もしはめた時に途中で引っかかって、最後まではめられなかったらどうしようとか、曲がったらどうしようとか、考えちゃう。

あと、はめた後に、ちゃんとはまって接着されているか、確かめようがない。
正しく施工できているのか確認しようがないってどういうことなの???
もう考えただけで吐き気がしてくる。

とりえず、既存配管についている前の接着剤をサンドペーパーできれいにして、かなりためらいつつ、接着作業を行いました。
たぶん無事付いたっぽいけど、ついてなかったら床下はう○こまみれになるよね??

怖すぎです。
この辺は施工業者の腕にまかせるって感じなのでしょうか?
もっとわかりやすい感じに改善してほしいです。

不可逆の取り付け方法も改善を望みたいところです。
接着剤をつけないで仮止めした時は途中で引っかかって入りそうになかった。
ネットで調べると仮止めして取れなくなってしまう可能性があるからやらない方がいいって書いてあった。プロはそんなことしないとも書いてありました。
だからほんとに軽~く仮止めです。

接着剤を塗ってはめてみたら、ローション効果なのかするっとあっけなくはまりました。



部材の切断です
部材はいろんなトイレサイズに合うようになっているので結構長めで、自分とこのトイレサイズに合わせてカットが必要です。

 
部材は材質は木とか樹脂なので、糸鋸とかでサクッと切れます。
電動工具を使わなくてもいいのは助かります。音がうるさいから。


施工説明書にしたがってガシガシ組み立ててきます。
 


奥の壁にある給水栓は予想通り、部材に干渉しました。
でもちょっとの干渉なので、部材の一部をカットして対応しました。

エルボ(給水栓につけるエル型の配管)は40mmぐらいのと70mmぐらいのものが付属しているので70mmの方をチョイスしました。
カバーをかぶせるので、その分長めの方をチョイスです。

カウンターとかをねじで止めるときに、石膏ボードだけだと強度的に弱いので、アンカーが付属してます。
でもこれが使えなかった。
っていうのもうちの壁は石膏ボードが2枚重なってた。
だから石膏ボード厚が24mm。
付属のアンカーは12mm対応だからダメ。
ホームセンターで別のアンカーを買ってきたんだけど、2重になってるとこと、なってないとこがあって、もうめんどくさくなって、アンカーを使わずに作業を進めました。
2重になったボードの裏に木があるとこもあったし。

でもカウンターの重量が異常に重くて、ちょっと心配。
木+アルミが使われているから4kgありそう。

混乱
ネジ類がいろいろなダンボールに袋詰めされてるから、作業していると説明書に書いてあるネジがどこにあるのかわからなくなってくる。
スゲー怖い。
部品が見つからなくなるとテンパってもしかしてメーカーが入れ忘れたんじゃないか!?って責任転嫁してみたり。
結局自分の探し方が悪いんだけど。
説明書に付属部品一覧がのっているから、始める前に全部確認しておけばこういう事にはならないかも。
めんどーだぜ!ってことで省略しましたemoji


1個施工ミス発見
給水栓の下にとおってるグレーの排水管の勾配が一部若干逆勾配になちゃった。
これは排水管を長めに切ったのがまずかったみたい。
施工説明書に「仮付けして勾配を確認する」って書いてあったのにしなかったのが原因
アホなヤツだ。

この時点で、水の元栓を止めて作業してたんだけど、開栓してみて水漏れを確認してみた。
大丈夫そう。
と思ったら全然大丈夫じゃなかった、ということに後から気づいてあわてた(後述)

便器の先端につけるパーツを床に取り付けてなかった。
 

ここでアクシデントが
この部分がコンクリートなので、コンクリート用のアンカーを打ち込んだうえで、φ6×60mmのボルトを打ち込むんだけど、アンカー用に8mmの穴をあける必要がある。

そんなぶっとい穴開けようとしたら音がでるじゃん。
だから、コンクリート用のねじを買ってきてそれで止めようと思って下穴開けて締めこんでたら、ねじの頭が折れたemoji

仕方ないからそのすぐ上に穴開けて対応。
また折れたらヤバイからあんまり強く締め付けできない。

この先端のパーツ便器って、ブチルボゴムみたいなものでくっつけるんだけど、個人的にそんな重要ではないような気がした。
なくてもいいんじゃね?そんなに便器がずれるような使い方しないと思うし。

って思った。


便器の取り付け
 

むちゃくちゃ便器が重くて大変。確かカタログに35kgって書いてあったような。
できれば二人でやった方がいい。


ウォシュレット部分も接続して通電完了。
試運転実施。
いいかんじっす♪
 

蓋が自動で開くのがうざい。
この機能は別にいらねーんじゃね?って自問自答した。

最後に水漏れの確認。
水漏れてんじゃん((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

壁の給水栓とエルボのところから水が漏れてる。
じわーって感じでわずかだけど。

元栓を止めて、エルボの付け直しです。
シール自体は良かったと思うんだけど、エルボを回してつけてる時に
もう1週回せそうだなとおもって回してたら、やべっこれもう1週まわせないやって思って
ちょっと反転させたので緩んで水漏れしたんじゃないかと推測。

トイレが狭くて、エルボ外すのに苦戦。
しかもエルボ自体にはレンチがかけられるような構造になってないのでどうやってこの狭いスペースで締め付けようか悩むし。

やり直したら水漏れとまった。
よかった。



あと残す作業は、巾木の貼り付け、便器と床の隙間のシーリング、カバー類の加工設置。
大した作業じゃないので、また後日ゆっくりとやろう。

スゲー疲れた。
午前中仕事して午後から作業って感じを3日間。

10万もらってもこの作業はやりたくねー。
逆に10万円でこの作業をやってのける施工業者ってすげーぜ。
その上、施工後のクレーム対応とかも。
20万円以上は欲しいところだ(笑)

ちなみに施工時間は18時間ぐらい。
施工期間は3日間。

トイレ解体、排水管露出作業:4時間(1日目)
壁紙、床貼り、トイレ、手洗い器設置:6+8時間(2日間)

業者は1日でやっちゃうんでしょ?
スゲーぜ。変態だね。

と書いてみたが、数日たってみると、今回のレベルの施工なら経験値ためれば1日でできるよなーって思えた。
ちょっと自分が成長した気がした(笑)
ただ不測の事態には対応できそうにない。

中古マンションを自分でリフォーム (トイレ検討) ネオレストDIY

トイレは
TOTOネオレスト ハイブリッドシリーズ手洗器付(ワンデーリモデル)AH/RHタイプセット
ということで固まっています。
リフォーム対象トイレは床排水ということは分かっていたのですがこのネオレストには3つのタイプがあり、そこでつまづきました。

・床排水(200mmタイプ)
・床排水(200mmリモデルタイプ)
・床排水(320~540mmタイプ)

どれを選べばいいんだろう?

とりあえず既存トイレの型番から排水芯を調べました。
CS380Bです。
「CS380B 排水芯」でググると「便器ごとの排水芯」というページがヒットして、そこに排水芯は200mmだと書いてあります。

困ったことに、200mmはノーマルタイプと、リモデルタイプがあるじゃないですが。
どっちを選べばいいのかでまた悩みました。

カタログをじっくり見てみると注釈に「リモデル用は既存給水位置から分岐金具までの給水ホースが露出します。」と書いてありました。

なるほど、給水位置の違いだけみたいです。
ノーマルタイプを選ぶと給水位置が便器の裏側に隠れるため、ホースの露出がなくなり、見た目スタイリッシュですよ!っていうことです。

対象トイレの給水位置を確認すると、壁から140mm、床から440mmでした。

 

今回設置予定は、左側の壁に手洗い器とカウンターを設置予定(左勝手タイプ)です。

TOTOのカタログで確認してみる、左勝手の場合の給水位置は下記の場所であることがわかります。


 

悲しいことに、対象トイレの給水位置は対象外のため、給水位置を移設する必要があるみたいです。
どうせ移設するなら給水位置を便器の裏に隠そうと思い、またしてもWEBで給水位置の場所を確認してみました。

排水芯の中心から115±10、床からの高さ17±10に移設すればいいことがわかりました。



さっそくトイレの壁を壊して、移設を試みました。


いきなり大きな範囲の壁を壊すと何かあった時に面倒なことになるので、最小限の壁を壊して様子を見ることにします。
 
※ もう壁紙ははがしちゃってます

衝撃の事実が発覚しました。
なんと、給水栓の横にスタッド(壁の裏にあるステンレスの柱)があって移設ができないじゃありませんか。
※ トイレのリフォームは経験値ゼロなのでもしかしたら何か方法があるのかもしれません

で、この無駄にあけた穴は、石膏ボードと、石膏(像なんかつくるパウダー状のやつ)でふさいでペーパで仕上げました。


下の写真のとおり、メーカー指定の給水位置はこのスタッドの右側に位置しています。
 

さすがにこの柱は壊せないので、給水位置の変更はあきらめです。
これで「床排水(200mmリモデルタイプ)」しか選択できないことになりました。
壁を全部壊さなくてよかったぜっemoji

上の取り付け位置図面にあるように、給水栓を上にずらすか下にずらさないといけないのですが、壁の中の配管をいじって、万が一水漏れすると取り返しがつかないことになるので、既存の位置のまま行くことにしました。
おそらく部材と干渉すると思うんだけど、それはその時に臨機応変に対応ってことで。
ウヒヒヒ


この部分のタイプを見誤って発注をかけると取り返しのつかないことになる重要部分なので注意が必要でした。

実は、いろんな販売店に見積もりを出した時に、このことも合わせて聞いてみたのですが、回答がバラバラなんですよね。
A店:「大丈夫です。問題ないです。」
B店:「給水位置の変更が必要なので、別途移設工事が必要です。」
C店:「特に問題ございません。排水管の付け替えが必要になります。」
D店:「水圧の検査が別途必要になります」
こんな感じなので、判断できませんでした。

最終的にTOTOのランドマークにあるショールームで最終確認しました。
いろいろ細かいことを教えてくれるのですが、最終的には「施工業者様と打ち合わせて確認してください」という話になります(まあ当然だけど)

必要な情報を集めるだけ集めて、あとは自己判断です。



でもまだ発注できません。
本当に床排水の200mmなのか、この目で確認するまでは発注ができません。
間違ったタイプを選択すると返品もできません。

なので発注に先立ち既存トイレの解体を行い、排水芯を確認します。

ウォシュレット部分を外します。
マジで汚い。掃除とかしてなかったのだろうか・・・
ゴム手袋は必須です。
 


ウォシュレット外し完了です。
吐き気がしてくる。しかも他人の汚物なので余計に・・・
耐えるんだ自分。。。がんばれ 
 


タンクを外します。
まずタンクの下、左右についているボルトを外します。
できれば床に手を付きたくないので、体勢がきつい。マジで!!!
 


ここでタンクの外し方がわからなくなりました。
タンクの下から伸びている給水ホースが外れないのです。
タンクのふたを開けて分解してみましたがわからねー



しばらく考えてみたら、給水栓のところから外せばいいことに気づきました。
経験値ゼロだから、すぐにつまづいてシンキングタイムが発生するのでなかなか作業が進みませんemoji


この矢印のところです。
外し方がわからずとりあえず、タンクを横に転がしてみて気づきました。
 


次便器いきます。
便器の後ろ側にキャップがあるので外して、レンチでボルトを外します。
左右です。
 

やっと排水部があらわになりました。
 

どうやら予想通り、排水芯は200mmのようです。
経験値ゼロなので目視確認していかなければ先に進めないところが痛い。

でもまだ安心できないです。
これは排水芯に排水ソケットがついている状態です。
この図にあるように、排水芯は床から60±5である必要があります。
さらにVP・VU75またはVP・VU100の塩ビ管じゃなきゃだめです。

で、ダメだったら「立ち上げ用アダプターHH01001R」っていうオプション部材を使う必要があります。

まあ、1000円ぐらいなのでいいんだけど、余計な手間はかけたくないから。



これを確認するために、このソケットを外す必要があるんですが、
これがヤバイ

ソケットと排水管は、接着剤でくっついているので外すためにはノコギリとかで切るしかないのです。
幸いなことにソケット自体に、図面とソケットの型番が載っていたのでまず型番「H04162」でググります。
古い部材なのか、ヤフオクの評価履歴しか引っかからず、有益な情報が何一つでてきません。
しかたなく、この図面を利用して切断します。


排水管が使用可能だったら、そのまま使いたいのでその上側を切断していくことにします。
 

死ぬほど疲れました。
できれば音は立てたくないという大前提があります。特に排水管をのこぎりで切ると、マンションの排水管は上下階とつながっているので、その音はダイレクトに伝わると思います。

なので、電動のこぎりとかで一気に切りたいところですが、そこはこらえて糸鋸でじみーに、地道に、ゆっくりと切っていきました。

ぜんぜん切れない・・・
のこぎりで切ることはあきらめました。100均で半田ごてを買ってきました。
100均なのに500円もしましたが・・・
こいつで塩ビをとかしながら切断することにしました。

無音ですが、異常な臭気を発する割には、なかなか切断できません。

格闘しながらなんとか外せました。
この写真をみれば、どれだけ悪戦苦闘したかわかるかと思います。
最後、接着された部分はヒーティングガン(ホットガン)と、マイナスドライバー、ペンチを使って、温めながらはがしていきます。
初めに縦に一か所切れ込みを作ります(下の排水管を傷つけないように注意して)
あとはその突破口を頼りにはがしていきます。
 

ネットでは、ガスバーナーであぶりながらという人もいましたが、火力調整が難しそうで、既存の排水管を痛めそうなので、ヒーティングガンにしました。
この接着剤をはがす作業はそんなに大変ではないです。
むしろ、ソケット外し作業は最悪です。


外れました。
 

排水管はVU75っていうやつでした。たぶん。
そのまま使えそうです。

ただ壁からの距離が220mmでした。
200±10mmが規定値なんだけど大丈夫かしら・・・
と思いつつ、まあ便器が10mmぐらい規定より前に出るだけだから大丈夫だろうと思い、ようやく発注することができます。

この作業を行うに、マンションの24時間換気を止めたほうがいいです。
排水管から悪臭が吸いあがってくるので。
でもこのマンションの換気は止めることができませんでした。
ブレーカー落とせば止まるんですが、電気もつかなくなって暗くなるので今回はそのままやりました。
なにか方法があるのかも。

作業後はビニールとかで排水管の上にふたをした方がいいです。

アマゾンEC2で知らない間に課金されてた・・・

アマゾンのEC2って知っていますか?
時間貸しのレンタルサーバーみたいな感じで、CPUとかメモリとか好きなようにカスタマイズして使えるやつです。

車でたとえると、GTR借りてきて、1時間だけコンピュータを100万ぐらいするヤツに載せ替えたりすることができるみたいな。

これって登録から1年間は無料(規定範囲内)なのです。
なので1年間は無料で使っていたのですが、最近あんまり使わないし、1年経過したのでインスタンスを削除して課金されないように対策して安心していました。

しばらくして、なんとなくアマゾンの請求ページを見たらなぜか日々課金されているじゃないですか!

なんでだ・・・

請求書の詳細をよく見てみると、ロードバランサの課金が計上されていました。
そういえばテストでロードバランサを組んだのを忘れていました。
使っていなくても課金はされるんですね。設定しといても使っていなければ課金はされないと思い込んでいました。

で、早速デリートしました。

数日たって請求書ページを確認してみるとまだ課金され続けています。
ボリュームも存在しているだけで課金されるみたいです。

なので、ボリュームもデリートしました。

さて、これで課金はされないはずです。
また数日様子見てみます。






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