OSがWindows XP で動いているノートパソコンがあります。
結構古くて動きがもっさりしていてスゴイ使えないパソコンです。
たぶんCPUはPentiumとかそんなレベル。
でも重要なソフトが入っていて使わざるを得ないという悲しい状況なのです。
これをブッコ抜いて、Core i7 でメモリ16GBのVMWare上に移行できたら結構サクサク動くんじゃね?
と思い、実際に移行してみることにしました。
再度確認したらCeleronだった・・・
メモリも400MBぐらいしかつんでないし。
「VMware Converter」っていうのを使います。
このPCには仮想化したファイルを保存する余裕がなかったのでネットワーク上の別のPCに保存することにしました。
かかった時間は1時間30分。
できたファイルは40GB
思ったより早かったです。
早速、VMWareで取り込んだOSを起動させてみたら、残念なことにブルースクリーンが出て起動できませんでした。
いろいろ設定変更して、
再度仮想化するにも1時間30分もかかるので、再チャレンジする気も起きないです・・・
とか思いつつもあきらめるわけにもいかず、解決策を求めWEBを徘徊。
なんかよさそうな書き込みを発見できたので早速実行してみました。
http://blogs.yahoo.co.jp/akibaicomp/24227848.html
1時間30分待ちました。
その結果、なんと通常起動できるようになりました。
すごいですね。これを発見した人は。
既存のノートPCでは仕様を見る限りメモリの上限は1GBらしいのですが、
2GBにしてやりました。
仮想環境ってすごいです。CPUも2コアにして激速になって喜んでいたのですが、いざ目的のソフトを起動しようとしたら起動しませんでした(涙)
これでは意味がないじゃん
PR
COMMENT