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日々の出来事

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最近Chromeで謎のポップアップが頻出(ReadyCoupon / pcfixing1.info)

最近Google Chromeで何か開くとポップアップ広告が表示されるようになりました。
↓ こんな感じでヤフーを開くとポップアップ広告が表示されます。



さらにこんな詐欺っぽい警告も表示されたりします。





なんかChromeのアプリとして実行されてるっぽいのです。

 


もうこいつを何回か削除した記憶があります。
なんかよくわからないのですが、蘇ってきます。

別な場所に実行ファイルとか潜伏してて、定期的に拡張機能に追加されるようなロジックになっているのか・・・?

一応ウイルスソフト入ってるし、リアルタイム防御してるんだけど何も引っ掛かってない。
「pcfixing1.info」でググるとマルウェアっぽい。

しかし、引っ掛かったどのサイトも日本語が怪しい。
機械翻訳されたような不自然さ。

しかも、有効な解決方法が一つもない!
なんだこれ?自分だけ感染してるのか?
もうこのPCは汚染されてるのか!?

怖いぜ ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル

っていうか何で勝手に拡張機能に追加されちゃうんだ?
そんなアプリ承認した覚えないのに。。。




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Windows2008 R2 でApacheが起動しない(アクティブ化コンテキストの生成に失敗しました)

何も考えずにWindows2008 R2にApache入れたら起動しなかった。

アプリケーションログを見ろっていうメッセージが表示されたので
見てみると何かが足りないっぽい。


"c:\Apache24\bin\httpd.exe" のアクティブ化コンテキストの生成に失敗しました。 
従属アセンブリ 
Microsoft.VC90.CRT,
processorArchitecture="x86",
publicKeyToken="1fc8b3b9a1e18e3b",
type="win32",
version="9.0.21022.8" 
が見つかりませんでした。 
詳細な診断を行うには sxstrace.exe を実行してください。


Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 (フル パッケージ)
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/confirmation.aspx?id=25150


こいつをインストールすればよいみたいなんだけど、230MBもありやがるぜ・・・
Apache起動させるためだけに230MBは嫌だ
いやすぎる
しかもちょっとテストしたいだけなんだから

Visual Studio 2012 更新プログラム 4 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/confirmation.aspx?id=30679

ダメだった・・・
これじゃないっぽい

Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=5582

よくよく調べたらこっちだった。
なんとたったの4MB!
VC90って古いもんね。
VisualStudio2012じゃないよね。たぶん。
初めから気づけばよかった。無駄にレジストリを汚してしまったよ

結果はばっちりOK!
Apache起動しました。




CL-500A と MK350N PLUS と C-700 の比較

分光照度計といったらいいのでしょうか。

コニカミノルタ CL-500A
UPRtek MK350N PLUS
セコニック C-700
この3機種がそろったのでちょっとだけレビューを



と思ったのですが、なんかめんどくさくなったので軽く紹介だけすることにしますw

MK350N PLUSとC-700は発売間もない比較的新しい製品です。
CL-500Aはだいぶ前ですが、重鎮といった感じでなかなかすごいスペックを持っています。

3機種で100万ちょっと超えるぐらいです。
お値段は CL-500A > MK350N PLUS > C-700
機能/性能もCL-500A > MK350N PLUS > C-700 でした。
当たり前ですね。

CL-500の性能が抜きんでていましたが、価格もMK350の倍ぐらい違うので
まあ妥当だと思います。
いや妥当じゃないなぁ。CL-500Aは40万ぐらいにして欲しい。。。

MK350N PLUS はMK350Nの後継機です。
演色性をR1~R15まで計測できるようになったりいろいろ改良されています。
MK350は起動するごとにキャリブレーションがかかるのがうざいかなと。キャンセルもできるのですが、なんかこれから取るデータが心配なので校正しちゃうんですが。。。
C-700は書き出し機能が弱いので、データをパソコンに取り込んで資料作ったりというのには向きません。
出先でささっとプレゼンなんかする時にはグラフィカルなUIで、値段も安いので良いかなといった感じです。MK350のUIも同じ感じです。

同じ光源を3機種で試してみましたが、CL-500Aはさすがといった感じでデータにブレがないです。
正確無比です。
CL-500A付属のソフトですが、OSがXPとWindows7、エクセルが2003と2007しか対応していないので今時使えねぇと思ったり。
でもWindows8.1、エクセル2013で動きました。
あとXPのエクセル97でも動きました。
たぶん厳密な動作確認テストが追い付いていないだけで、まあ使えるのでいいです。サポート対象外ですが、自己責任で。
インストール後、エクセルアドインの設定とかちょっと面倒。
あとテンプレートに合わせて取込み内容を変更したり、どういう使い方が正しいのかよくわからず。いろんなテンプレートがあるけどどういう使い方していいのかもわからず宝の持ち腐れ的な感じがしてモヤモヤしてます。

C-700はソフトインストールしてもなかなか本体を認識してくれなくて焦りました。
インストール後一度PCを再起動しないとダメっぽいです。
分光データは1nm単位で取得しているはずなのですが、書き出しはできず・・・使えねぇっす
なぜかJPG画像でだけ、分光データが取得できます。
どうやらこれから発売の上位機種(確かC-7000だったような)では書き出し可能っぽいことを耳にしました。
CSVとして落とせるデータが11項目。
こんな感じで。
色温度 [K],6030
⊿uv,0.0001
照度 [lx],546
基準色温度 [K],5000
LB指数 [MK⁻¹],34
LB カメラフィルター,81B
LB 照明フィルター,L223 1/8 CTO
CC指数,0.1G
CC カメラフィルター,-----
CC 照明フィルター,-----
あと演色性R、R1~R15


MK350のソフトは機器と接続してリアルタイムにデータを表示させることができ、好きなところでキャプチャできます。
でもCL-500Aみたく連続キャプチャはできないです(何か方法があるのかな?)

CL-500Aはバックライトがついていないので、暗いところでの測定には向いてません。
液晶部が何も見えないので。。。不便すぎる

どの機種にも言えることですが、データの自動保存機能がないっぽいです。
計測したらいちいち保存ボタン押して、保存っていう作業が発生します(機器単体で使った場合。C-700は保存されたっけかな?思い出せない・・・)。
めんどくさすぎです。
MK350の場合は、
保存ボタンクリック -> 保存しますか?確認ボタンクリック -> 保存しましたボタンクリック
という3アクション必要で、滅入るっす。しかも保存処理がモサッとしてるのもイライラ。
計測したら勝手に保存される的な感じにしてほしいです。保存し忘れてまた計測しなおすっていう羽目になります。

CL-500AとMK350で同じ光源でテストした時、MK350の性能がCL-500Aに肉薄しすぎていて
やべぇ、これはMK350一択なんじゃ!と思ったのですが、何回もデータ取って比較すると正確性に欠けることがわかりました。
なのでイマイチ信頼がおけないんです。自分的な感想ですが。
特に下の写真の演色性を見てみるとCL-500Aは何回測っても同じ結果を出しているのに、MK350は結構バラバラです。
信用ならねえヤツです。

特に限りなく暗いところや明るいところで測定すると、CL-500Aと比較して数値があれれ?
ってなります。

あーあと、CL-500Aは三脚とかに固定できるのですが、ネジがセンサと同じ方向にあるんです。
光源が下にある場合はいいんですが、上とか横にある場合はどうすればいいんだろ・・・
なんか使い勝手が悪いですよ(涙)
MK350はOKです。C-700は昔の2つ折りのガラケーの液晶部分だけが回転するみたいな感じでセンサ部分が回転するのでGoodです。
CL-500Aも他を見習って、もうすこし商品改良した方がいいですよ!?
一般的な商品じゃないのであまり需要もなさそうですし、そこまでする意味もないのかもしれませんが。。。
ただCL-500Aはなんだか頑丈そうで、ハードな取り扱いにも耐えられそうな堅牢性を感じます。

なんかダラダラ書いて、読みにくい&わかりにくいですが、
最後にCL-500AとMK350で同光源を同条件で測定した結果を載せます。
同一光源を測定方法を変えて計測してみました。
一目瞭然です。
(CL-500Aのデータが正しいっ!という前提のもとに。。。)
MK350は演色性にもばらつきがみられ、分光データに至ってはほとんど同じグラフが描かれています。
たぶんMK350はあるポイントではCL-500Aに迫る値を出すのですが、そのポイントからずれるとガタガタになるような気がします。
まあMK350しか使ってなければ、そんなずれは気にならないと思うので、ISOとか関係ない場所で使うならお手軽でいいかも。。。

このグラフを見ていて気づいたんですが、演色性は距離に無関係なんですね。

CL-500A


MK350N PLUS







どれも高いおもちゃです。
やっぱなんだかんだいってCL-500Aかな。
国産一流メーカーでサポートも厚そうだし、信頼性おけるし。
高いけど・・・w


ChromeでSSL対応サイトにつながらない (エラー コード: ERR_SSL_VERSION_OR_CIPHER_MISMATCH)

自分のサイトなんだけど、Chromeを使うとつながらなくなった。
って数日前に気づいた。

たぶんもっと前からつながらなくなってたんだと思うけど、気づけなかった・・・

Chromeを使ってアクセスすると、

このウェブページにアクセスできません
このサイトではサポートされていないプロトコルが使用されているため、安全な接続を確立できません。
エラー コード: ERR_SSL_VERSION_OR_CIPHER_MISMATCH



って表示されてまったく表示できない。
まいった。
IE11だと問題なく表示される


調べてみたら
脆弱性の問題でSSL3.0でのアクセスを遮断したとかしないとか。。。

サーバー側がTLSでの接続に対応していないっぽい
くそっ
サーバー側のアプリケーションのインストールし直しが必要みたいだぜ!!
めんどくさい




VMWare(VMDK)をHyper-V(VHD)に変換する

寒いぜ
雪が降ってるから

今日はやる気に満ち溢れているから早朝から仕事です。

ずっとVMWareを使ってきたのですが、今回環境を新しくするときにHyper-Vを構築しました。
そしたらVMWareと共存できないんですね。
あとから気づきました・・・
結構重要なものをVMWareで構築してあるので、使えなくなると困ってしまいます。

一応共存可能ですが、2つ同時には起動できず、さらに切り替えるたびにOSを再起動しないといけないというめんどくささ。

なので、VMWare(VMDK)をHyper-V(VHD)に変換してみることにします。
たぶんそんなツールがあるはず。ないと困るよー。

探したらやっぱりありました。
しかも無料。素敵です。

citrixのページからツールをダウンロード(無料)します
http://www.citrix.com/downloads/xenserver/tools/conversion.html

2015/01/30現在最新版は2.5ですが、ダウンロードするバージョンは2.3です。

リンクにアクセスして下の方にいくとこんな感じであります。
32bit と 64bit があるので環境に合わせて選びます。
僕はWindows8.1 64bitなので 64の方を選択です。



ダウンロードしたら98MBのファイルができました。
ダウンロードページには48MBって書いてあるけどなんで98MBなんだろ・・・
citrixさんだからファイルがウイルス感染してるってこともないだろうし、単なる書き間違い?

気にせずインストールします。っていうかその選択肢しかない。














インストール完了したら、プログラムを起動させます。
いきなりエラーです・・・emoji



めげずにもう1回起動してみたら一応起動できました。
大丈夫かなぁ。。。



次へを押してみたらまたこのエラーがでました。


このままでは進まないのでググってみました。
どうやら言語がファイルがうまく動いていないっぽいです。
プログラムディレクトリにある「ja」というフォルダをリネームします。
例えば「ja_old」みたいに



以上です。
これで起動します。


言語フォルダをリネームしたので、表示が英語になりますが・・・
まあ仕方ない

変換したいVMDKファイルを選択して、保存先のフォルダを選択して「Convert」ボタンを
押します。



しばらく待ちます。


今回は12GのVMDKを変換かけましたが、所要時間は数分でした。
できたVHDファイルの容量も12Gでした。


で、変換されたファイルをどうやってHyper-Vに認識させるかちょっと悩んでしまいました。
結局、普通に新規作成して、「仮想ハードディスクの接続」画面で、変換したファイルを指定すればOK見たいです。



特に問題なく起動したけど、ライセンス認証の画面が表示されました。



これがはまった。
余ってるプロダクトキーを入力してみたんだけど、認証できませんって言われる。
認識されないとログインもできないくて、シャットダウンしか選択できなくなるし。

しかたなく今までやったことがない電話認証っていうものをやってみました。
そしたら認証できて、無事ログインできました。

でもネットワークにつながってないな。
Hyper-Vの設定自体は問題なさそうだからOS上の問題かなぁ
新しいハードウェアの検索画面が出てきたから、イーサネットのドライバが認識できてないのかも
しかもなんか動きがもっさりしてるし。

どうすりゃいいんだろ

またまたググってみました。

どうやら「Hyper-V統合サービス」っていうのをインストールしないとダメみたい。
普通に新規作成した場合は自動でこのサービスが組み込まれるんだけど、インポートした場合は手動で組み込まないとダメなんだろうね。だぶん。


Hyper-V統合サービスはここから設定です。
挿入すると仮想ディスクがマウントされるので、あとはエクスプローラ開いて、setup.exeを実行すればOK。
再起動すればバッチリです。


無事にネットワーク接続できるようになりました。
もっさり感もなくなって快適です。

VMWareのファイルがあと20個ぐらいあるんだけど、毎回この作業するのか
涙がでてきた


後日談
XPの認証画面が出て、正規のプロダクトキーを入力しても認証できなかったのはネットワークにつながってないからみたいです。
でもネットワークにつなげるためには「統合サービス」をインストールいないといけないわけですが、統合サービスをインストールするためには、OSにログインしないといけないわけで、OSにログインするためにはまず認証を済ませないといけない・・・

ダメだ・・・
回避できない


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