友達と近くの温泉に行って露天風呂につかっていました。
肩位までお湯につかって、話をしていたら目の前におでんの具のつみれを茶色くしたようなものがプカプカと流れてきました。
直感的にヤバいと感じ、近くにあった桶ですくってみました。
それはうんこでした。
衝撃を受けて、慌てて風呂から出ました。
心臓がバクバクいっています。
スパリブールという温泉は黒っぽいお湯の天然温泉なのです。
だから風呂の中がどうなっているのか見えないのですが、風呂の中にはすくい取ったうんこ以外にもありました。
とりあえず体を洗い、透明なお湯の別の風呂に入って心を落ち着かせていたら従業員が風呂場の中の見回りにきたので、うんこの存在を伝えることにしました。
60歳ぐらいの女性の人だったのですが、伝えたら「あー」と言っただけでそそくさとどこかに行ってしまいました。
拍子抜けしました。謝罪の言葉もなかくリアクションも薄かったので。
よくあることなのだろうか・・・
しばらくしたら、使用中止の立て看板をもって戻ってきました。
その間にも、うんこ風呂と知らないお客が、その風呂につかっていましたが、
戻ってきた従業員に事情を説明されたらしく、体を洗ってすぐに風呂場を出ていきました。
きっと衝撃を受けたのでしょう。
さらにしばらくして、何人かの従業員が手袋をしてデッキブラシやホースをもって掃除にやってきました。
自分と友達もかなり衝撃を受けて、もう風呂に入る気にはなれませんでした。
幸いなことにお湯に口をつけていなかったのが救いです。
サウナ入って、そそくさと出ました。
なんか結構心に傷を負いました。
リブールにはオープン当初から行っていまして、結構な回数行っています。
最近は近くに楽スパという新しいお風呂(こちらは温泉ではない)ができて、そちらに行ったりもしていますが。。
しかし、そういった共同風呂に入るのが怖くなりました。
特に濁ったお湯のところ。
まともに風呂に入れなかったのに、お金だけはしっかり取られて踏んだり蹴ったりでした。
うんこが浮いてるとか、水道壊れてお湯が出ないとか、いろいろアクシデントがあるのは仕方ないことだと思います。何かをやっていれば避けようがないことです。
問題なのは、そのあとのアフターフォローだと思います。
その点、リブールは従業員教育が手薄だなと感じました。
後で調べてみたのですが、年寄りが排泄したのかもしれません。
括約筋?が弱くなっているらしく、自分で排泄したことに気づかないことがあるらしいのです。
おしめの取れていない赤ちゃんが入浴禁止とされているように、括約筋の緩いお年寄りも入浴禁止にしてほしいです。。。
もう結構時間たつのに、フラッシュバックするし、吐き気がする。
今のところ2015年最大の事件です